天然オパール 研磨工房フォーリングス

石を探しての旅

生きている石

オパールの七色の輝き!いいですね。

あの不思議な七色の輝きの魅力に取り付かれる人が多いそうです。特に日本人の一番好きな宝石と言われています。

私もその一人。この仕事を始めるきっかけが「生きてる石が在る」と教えられたのが始まりです。

「石が生きている?・・・・石は動かないでしょう。自分の意思で動く物は生物と言うが、石は動かないので鉱物でしょう!」と自分の中で「?????・・・・・」と思ってました。
そのなぞを知りたくてオーストラリアまで行ってきました。

成田からカンタス航空で9時間半かけ、シドニーの宝石店へ。そこの紹介で、シドニーとアデレードのオパール研磨工房を見せてもらう事が出来ました。

生きている石の正体は【オパール】
成長するのに600万年かかるそうです。なんと気の遠くなる年月をかけて成長する石なんだ!・・・ 

しかもオパールになれる条件が
【1】遠浅の海辺の良質なシリカを含んだ土壌が在る事。
【2】陸封され太陽熱・地熱などで海水が蒸発、ゲル状になる事。
【3】地下変動により地中に埋まれ、更に圧力などで水分蒸発、硬い鉱物の中に滲み込む事。だそうです。 

その条件が満たされた場所がオーストラリアのクィーンズランド州からニューサウスウエールズ州サウスウエールズ州のオパールエリアとの事。
この地方は昔は遠浅の海の中だったそうです。

あの魅力的なオパール遊色効果シリカ粒子の並び方と粒子の大きさにより決定されるそうです。                                           

次回は遊色効果と色とシリカの関係をお話します。

遊色効果

オパールの遊色効果はシリカの粒子が綺麗に並んでいる事により光が屈折して見える為です。遊色効果のあるオパールをプレシャスオパールと呼んでいます。

それに対し遊色効果の無いオパールをコモンオパールと呼んでいます。これはシリカの粒子が不揃いに並んでいる為光がまばらに拡散するためです。不透明で一定の色のみ呈します。

オパールの名前の由来はサンスクリット語の「宝石」を意味するウパーラから来ています。

大別するとプレシャスオパール、イエローからレッドのファイヤーオパール、コモンオパールの3グループに分類されます。

オパールは常に水を含んでいます。その含有率はまちまちですが、大体30%の水分を含んでいます。

オパールの遊色の色はシリカ粒子の大きさの違いによります。粒子が小さいと青色から紫色、大きいとオレンジ色から赤色が中間は黄色から緑色が見えます。

古代ローマでは、キューピット・ストーン「愛と希望」の石として「美の象徴」[希望を与える石」「光と水のお守り」として大切にされました。

霊的能力と意識を向上させる効果が有ると信じられ「愛と希望」に導く、大きな役割を果たしてくれます。

オパール

オパール・・・和名「蛋白石」

その名の由来はサンスクリット語の「宝の石」の意味ウパーラから、またラテン語の「貴石」オパルスを意味しています。

和名の[蛋白石」はホワイトオパールが茹で卵の白身に似ていた事から呼ばれました。

虹色が美しい遊色効果を持つオパールは、そのボディーカラーによって、4つの種類に分かれます。

(1)ミルキーオパール(ホワイトオパール)・・・白~乳白色

(2)ブラックオパール・・・灰色~黒色、緑系、青系

(3)ファイヤーオパール・・・黄色~オレンジ、赤色

(4)ウォーターオパール・・・カラーレス(色のない水のように透明)

ミルキーオパールの主産地はオーストラリア・SW州クバーぺティー、ミンタビー、

翡翠

ジェイド・・・この名前の由来はスペイン語の腰の石から来ている。腎臓病の予防薬や治療薬とされていた。

翡翠は2種類の異なった鉱物からなり硬玉(ジェイド)と軟玉(ネフライト)に区別される。

翡翠は中国名で水鳥のかわせみ(翡翠)に似ていた事から翡翠玉と呼んでいたが、日本には翡翠という部分のみが伝わった。和名は「翡翠輝石」

通称名は硬玉(こうぎょく)・・・・これは良く似たネフライトより幾分か硬いと言う意味から来ている。

産地はミヤンマー・日本・ロシア・アメリカ

新潟県糸魚川や青海海岸・富山県のヒスイ海岸ではヒスイ原石が採れる場所としてよく知られている。

色は無色透明、白色、緑色、黄緑色、褐色、橙色、赤色、紫色黒色がある。

緑色はクロム(Cr)や鉄(Fe)による物でクロムで鮮やかなグリーンになり、しまいには「コスモクロア輝石」となる。鉄の量が20%以上になると「オンファス輝石」となりクロロメラナイト(濃緑玉)と呼ばれる。

和名の軟玉の由来は単純にジェダイトより軟らかいから対照的に呼ばれた。「緑閃石」が主体。

産地はアメリカ、カナダ、ニュージーランド、カナダ、台湾、中国、オーストラリア、日本、ロシア。

色は白色、緑色、黄緑色、褐色、黒色がある。

俗に台湾ヒスイ、カナダヒスイ、オーストラリアヒスイ、インドヒスイと呼ばれるが、日本で使われる硬玉の意味ではなくネフライトや別の鉱物名を言う事が多いので注意が必要です。

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