天然オパール 研磨工房フォーリングス

原石を磨く

ラピスラズリ原石を磨く

天然ラピスラズリ原石をふたつ磨いていきます。


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原石の形をなるべく大きく残すようにします。

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原石の周りを荒めのダイヤモンドホイールで削り、型取りします。

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一つはカボションカットのオーバルと、もう一つはちょっと変わった形になりました。

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ドップワックスにつけて手磨きしているところです。

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ここまでくるとあとはツヤ出しだけ・

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ちょっと変わった形のラピスラズリはトップに穴あけをしてペンダントにします。

完成品はこちらです。

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オパールの研磨

オパール研磨



オパール原石工房では天然ボルダーオパール原石を磨いています。きれいな青色と緑色の遊色が原石の両端に見えるので、思い切って半分に切ってみると・・
ボルダーオパール原石を切る楽しみ(店長blogにて続きをみる)



天然ブルーオパール天然ブルーオパール原石を磨きました。

不透明のブルーオパールは珍しく、青、緑、茶色、白色がまるで地球のようで美しい石です。

ブルーオパール原石を磨く(店長blogにて続きをみる)






天然アイアンオパール原石オーストラリアヤワー産の天然ボルダーオパール原石を一部分だけ磨いていきます。原石は砂っぽくて、裏から見るとオパールには見えない・・でも、この中に綺麗なオパールが隠れているんです。
ボルダーオパール原石を磨く (店長blogにて続きをみる)



勾玉を磨く

珍しい天然モルガナイトの原石が手に入ったので、

勾玉を作ってみます。

天然モルガナイト原石天然モルガナイト原石

・使用機械・器具:6連研磨機、リューターダイヤモンドポイント研磨剤(酸化セリウム)

六連研磨機リューターa.JPG

ダイヤモンドポイント.JPG研磨剤(酸化セリウム)

1.ダイヤモンドドラム80番で形取りをします。

天然モルガナイト形取り天然モルガナイト形取り済み

2.ダイヤモンドドラム120番で磨きます。

天然モルガナイト磨き120.天然モルガナイト磨き済み120

3.ダイヤモンドドラム360番で磨きます。

天然モルガナイト勾玉磨き360天然モルガナイト勾玉磨き済み360

4.リューターを使って穴あけします。

天然モルガナイト勾玉穴あけ天然モルガナイト勾玉穴あけ済み.

5.ダイヤポイントを取り替えて凹みを付けます。

天然モルガナイト勾玉凹み形取り.天然モルガナイト勾玉凹み形取り済み

6.サンドドラム600番で磨きます。

天然モルガナイト勾玉磨き600天然モルガナイト勾玉磨き済600

7.耐水サンドペーパー600番で手磨きします

(注1)凹みの部分は丸い棒にサンドペーパーを巻いて磨くとやり易いです。

天然モルガナイト勾玉手磨き600天然モルガナイト勾玉手磨き600

(注2)小かな凹凸を取り除く事により最終仕上げ光沢に大きな差がでます。必ず手磨きする事。

8.サンドドラム1200番で磨きます。

天然モルガナイト勾玉磨き1200天然モルガナイト勾玉磨き済み1200

9.サンドドラム3000番で磨きます。

天然モルガナイト磨き3000天然モルガナイト磨き済み3000

10.研磨剤(酸化セリウム)で最終仕上げします。

天然モルガナイト勾玉艶出し

完成品はこちらです。↓

天然モルガナイト勾玉1.4g

石を磨く(コスモクロア)

原石を磨くtop

石を磨く(手磨き)

フォーリングスの新しいネットショップはこちらからどうぞ

新作情報や工房風景などをInstagramにて随時更新中です。 フォローしてくださると嬉しいです。



宝石を磨きたいと思った事はありませんか?
  
難しい?

大丈夫です。

機械や専門的な技術が無くても、誰でも石を磨く事が出来ます。
(機械を使用するのは時間を短縮する為です。) 

古代の人たちは勾玉などを機械など無い時代に、
自然にある物、竹、動物の皮、砂、水などさまざまな道具を使って、
長い時間をかけて原石を磨いていました。

時間はかかりますが、
ホームセンターなどで、材料は手に入りますので、
是非チャレンジしてみて下さい。

最後の研磨の仕上げの瞬間!
石がキラッと光った時の喜びを体感してみて下さい。


用意する物 

  1. 耐水サンドペーパー(#180、#400、#600、#1000)
  2. ベニヤ板
  3. 牛革(裏面を使う)
  4. 研磨剤(酸化セリウム又は、酸化クロム、ダイヤモンドペースト(#12000))
  5. 下敷き 


研磨出来る石の種類 (研磨機を使わない手磨きにおすすめの石)   


モース硬度6.5以下の石なら研磨可能です。



平面の磨き方 (こちらでご紹介するのは原石の平面を研磨する方法です。)


 下敷きの上に耐水ペーパー#180番を置き、水をペーパーの中央に数滴、滴下し、石の平面をペーパー上に置き、軽く押し付けながら円を描くようにこすり付ける。(ペーパーの面をいっぱい使うようにする)
一面のみ磨き、他の面は比較するために磨かない。
(丸を描くように磨くと良い)

注意】指先や爪を削らないように気を付ける事。 

以下同様に#400番、#600番、#1000番と順に同じように磨いていく。 

#1000番まで磨き終えると、面がかなりつるつるになり、目の下に当てて電灯を見ると、その形がきれいに写るくらいになる。 

磨き終わったらペーパーと石を水でよく洗い(ここがポイントです)、ペーパーは乾かしておく。

 仕上げ艶出し

 ベニヤ板に研磨剤酸化セリウムをつけ、水を数滴たらして溶かす。

研磨剤は面いっぱいに広げず、中央部分(直径6~7mm)位に留めこすりつけて磨きあげる。

磨きあがったら石のみ、水でよく洗う。

ベニヤ板は後で使用するので、洗わない。

全体にまんべんなく艶が出ていたら完成!!


研磨機を使って石を磨く方法は


研磨用原石はこちらから購入できます。

標本用原石も研磨出来るものがあります。

原石からカボションカットのルースを作る時にはドップワックスと木の棒が必要になります。


研磨工房で実際に使っているドップワックスはこちらで販売しています。

ドップワックス|宝石研磨用|5001591


工房では毎日オパール原石からの研磨作業に励んでいます。
店長ブログにて工房風景も載せていますので、ぜひこちらも御覧ください。




標本用原石
天然オパールペンダント
あわび真珠ジュエリー
天然ブルーオパール
ご購入3,000円以上で天然原石プレゼント!


カービング

珍しいミャンマー産の天然コスモクロア原石を彫刻(カービング)してペンダントを作ります。

コスモクロア原石.a.JPG

・使用機械・器具:小割り機六連研磨機リューターダイヤモンドドラムダイヤモンドポイントサンドペーパー600番、研磨剤酸化セシウム)、竹串

六連研磨機.1.JPGホルダム・リューター.JPG

オーストラリア式カッターa.JPGダイヤモンドポイント

1.原石を適当な大きさに切っていきます。

コスモクロア原石カット.a.JPGコスモクロアカット片.a.JPG

2.ダイヤモンドドラムの80番で形取りをします。

コスモクロア形取り80.a.JPGコスモクロア形取り済み

3.ダイヤモンドドラムの110番・360番と磨いていきます。

コスモクロア磨き100コスモクロア磨き済み100

コスモクロア磨き360コスモクロア磨き済み360a

4.ダイヤモンドドラムの600番で磨いていきます。

コスモクロア磨き600aコスモクロア磨き済み600a

5.リューターダイヤモンドポイント)でトップの穴をあけます。

コスモクロア穴あけコスモクロア彫刻穴あけ

6.ダイヤモンドポイントで溝を作っていきます。

コスモクロア彫刻.コスモクロア彫刻

7.ダイヤペースト1200番・3000番で磨きます。

コスモクロア彫刻溝磨きコスモクロア彫刻溝磨き.

8.耐水サンドペーパー600番を使って手磨きします

コスモクロア手磨き600コスモクロア彫刻溝手磨き

9.サンドドラム1200番で磨いていきます。

コスモクロア磨き1200コスモクロア磨き済み1200

10.サンドドラム3000番で磨いていきます。

コスモクロア磨き3000コスモクロア磨き済み3000

11.ダイヤモンド・ペースト8000番を使って最終仕上げします

ダイヤモンドペースト8000番天然コスモクロアペンダントトップ


天然コスモクロア商品一覧はこちらから


カービング(彫刻)商品一覧はこちらから


原石を磨くtop

穴あきルース

六連研磨機(アメリカ・ダイヤモンドパシフック社製)でオーストラリア産の淡い緑色のクリソプレーズ原石を磨きます。【作業風景】

  

クリソプレーズ原石

  

ダイヤモンドホイル#80を使って形を作ります。

  

ダイヤモンドホイル#120で磨きます。【#80の削り跡を残さない様に】

  

サンドホイル#360で磨きます。【#120の削り跡を残さない様に】

  

サンドホイル#600で磨きます。【#360の削り跡を残さない様に】

  

リューター(アメリカ・ホルダム社製)を使って穴を開けます。ダイヤモンドポイント(#80、1mm)を使用。

  

サンドペーパー(耐水ペーパー#600)を使って手磨きします。【丁寧に磨いて凹凸をとります。】

  

サンドホイル#1200で磨きます。【光沢を出す作業に入ります。】

   

サンドホイル#3000で磨きます。【光沢を出す作業に入ります。】

ダイヤモンドペースト(#12000、最終仕上げ)で光沢を出します。

  

出来上がり

  • 2016.03.25
  • 12:46

宝石研磨機・工具

宝石研磨機

研磨工房フォーリングスで実際に使っている研磨機です。



カッター 小割り機

 →大きな原石を小さくカットします

カッター 小割機 (オーストラリア式)



グラインダー

 →原石の型取り・荒仕上げをします

グラインダー



ファセット

 →ファセットカットの研磨と最終のツヤだしに使います

ファセット機




工具

研磨する時に必要な工具です



アルコールランプ

 →ワックスを温めるのに使用




丸棒

 →研磨しやすいように石を固定する



ドップワックス

 →石を丸棒に固定する為に使用



サンドペーパー

 →ツヤだしの前の石を滑らかにします



仕上げ研磨剤

ツヤだしに使います




トルコ石の磨き方

ここでは研磨の機械を使って天然トルコ石原石オーバルカボションカットに磨く様子をご紹介します。



天然トルコ石 約5g アメリカ・アリゾナ産

天然トルコ石原石 



(1)まず原石が大きすぎる場合は望みの大きさにカットします。(原石が小さい場合はそのまま削る。)

私の所では、カッテングマシーンを使いますが、砥石(粗砥)を用いても出来ますので、これをお勧めします。


石をカットする



(2)原石の表面を削り、ある程度なめらかにし、傷や割れの確認をします。

どんな形にするかを決め、型取りをします。

アルミペン(マジックインクや鉛筆でも良い)で形を原石の上にかく。

最初は複雑な形よりも簡単な形(オーバル)が簡単です。

型取り

型取り



(3)ある程度、形が整ったら裏面を決め平らに削ります。必ず綺麗な方を表にします。

綺麗な方を表に

綺麗な方を表面にする



(4)アルコールランプでドップワックスを暖め、丸棒にドップワックス付けます。



ドップワックス

アルミの板で棒を転がし、ワックスを撫で付けます。

アルミ板

この作業を何度か繰り返し、ワックスを棒になじませます。

ドップワックス


(5)トルコ石をピンセットでつかみ、火で暖めますが熱くなりすぎないようにします。

ここで暖めすぎると割れる事があります。


石を暖めるのと同時にドップワックスも暖め、石の裏面に固定します。空気が入らようにします。

まっすぐに付けましょう。ここできちんと固定出来ないと磨いている時にとれる事があります。

ドップワックス


(6)石が丸棒に固定出来ました。

トルコ石


(7)丸棒を写真のように両手で支えるように持ちます。

サンディングベルトのグラインダーで研磨していきます。

手を上下に動かして下さい。

最初が200番、次が400番、次が600番まで、研磨します。

研磨

研磨


(8)耐水サンドペーパー(600番)に水をつけて、石の表面が滑らかになるまで、手磨きしていきます。

手磨き

手磨き


(9)研磨剤を磨き専用の盤に塗り、(ここでは酸化セリウムを水に溶いたもの)つや出しをします。

下の写真はアメリカ式のファセット研磨機

ファセット機で仕上げ


こちらはオーストラリア式の研磨機

オーストラリア式研磨機


(10)丸棒を冷凍庫に入れると、すぐに石が外せます。裏面を磨く場合、(4)の手順から同じようにします。

裏面の磨く


天然トルコ石のオーバルカボションカットの完成です。

天然トルコ石 ルース 完成


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